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地震予知情報

ネットTV (海外で日本の民放も)

 


【大使館からのお知らせ】
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東北地方太平洋沖地震(安否確認サイト)のお知らせ
(2011年3月11日現在)

1.本日14時46分(日本時間)に東北地方を中心に北海道から関東地方にかけて広範囲に地震が発生しました。この地震では地震動、津波等により甚大な被害が発生している模様です。

2.今般の東北地方太平洋沖地震に関し、下記のサイトにおいて、本邦にいる家族等に関する安否照会が行えますので、ご案内致します。

官邸 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震への対応
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/index.html

NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

KDDIの災害用伝言板サービス
http://dengon.ezweb.ne.jp/

ソフトバンクモバイルの災害伝言板
http://dengon.softbank.ne.jp/

NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/saigai/index.html

ウィルコムの災害用伝言板
http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html

イー・モバイルの災害用伝言板
http://dengon.emnet.ne.jp/

(問い合わせ先)
○在タイ日本国大使館領事部
電話:(66-2)207-8502、696-3002(邦人援護)
FAX :(66-2)207-8511

半年後:
http://blogs.sacbee.com/photos/2011/09/japan-marks-6-months-since-ear.html

地震予知情報センター 地震予知連絡会 地震予知研究センター(京大) 東海アマ地震予知情報 地震予知総合研究振興会

紀伊・東海沖の地震、例ない“双子型”に専門家戸惑う     (読売新聞) - 2004年 9月6日更新

 5日夜、紀伊半島・東海道沖で立て続けに2度起きた、マグニチュード(M)7級の大きな地震は、近い将来、発生が予想されるM8級の東南海地震の想定震源域付近で起きた。気象庁は、東南海地震と異なる仕組みで発生しており、直接的にはつながらないとしているが、前例のない“双子型”に、専門家の間でも戸惑いが広がっている。

 今回の地震は、巨大地震に影響を及ぼすのだろうか。政府の地震調査委員会も6日午後、臨時会を開き検討を始める。

 6日未明の気象庁の記者会見。山本雅博・地震津波監視課長は「(1944年12月に起きた)東南海地震以後、この地域でM7級の地震は初めてで、相次いで起きた点も前例がなく、注目している」と語った。

 双方の震源は約30キロ・メートルしか離れておらず、ともに板状の岩盤である「フィリピン海プレート」の内部とみられる。震源周辺では、同プレートが、日本列島が乗る陸側のプレートの下に年3―5センチずつ潜り込み、この際、陸側のプレートを引きずり込むため、ひずみがたまっていく。

 東南海地震は、この海、陸のプレートの境界面(南海トラフ)で、ひずみのエネルギーが解放されて起こる。

 今回の地震は、ひずみのエネルギーが、フィリピン海プレート内部で解放され、断層が破壊されて起きた。1度の破壊では完全にひずみが解消されず、連続した可能性が高い。プレート内部で起きた今回のような地震の場合、大きな被害をもたらす地震は過去に起きていない。

 今回の地震はM8・1前後とされる東南海地震とは発生の仕組みが異なっていることから、同庁は「今回の地震がきっかけで『東南海』が起きるとする理由は見つけにくい」としている。

 しかし、専門家の間には戸惑いもある。

 安藤雅孝・名古屋大学地震火山・防災研究センター教授は「この規模の双子の地震は例が少なく、分からないことが多い。東南海地震と全く関係ないとも言い切れない」と言う。

 大竹政和・日本地震学会会長は「(東南海地震で想定される)プレート境界の地震と(今回の2地震の震源である)プレート内部の地震は、関係ないどころか、むしろ密接な関係をもっている」と指摘する。

 1978年6月の宮城県沖地震(M7・4)は「プレート境界」で発生したが、4か月前の2月には「海側のプレート内部」で発生している。このように「内部」が先行し「境界」に及んだケースは過去にあるという。

 大竹氏は「今回の連続地震と東南海地震との関連は、軽々には判断できない」と指摘している。

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東海アマ地震予知情報
★ 2004年09月07日火曜日、9時更新   

 8時半頃、HP更新を始めたらグラグラと来た。東海道沖M6.4、南海トラフの震源が北上・東進を続けている。過去の歴史的、南海トラフ巨大地震は、すべてトラフ全域に跨る連鎖を起こしている。東海・東南海・南海と2〜数十日日程度で連続する傾向を持っており、エネルギー総量はM8.2〜M8.8程度になっている。

 アカデミーは、今回の東南海M7.3をフィリピンプレート内部の震源とし、南海トラフの解放でなく、連鎖もないと結論したようだが、アカデミーのアホデミーなところは、震源を点と勘違いしているところだ。全ての震源は、断層レベルで線だし、プレートレベルで長大な面となっている。東南海震源から数十キロ離れているから別のメカニズムだという発想はアホとしか思えない。こんな連中が血税1兆円を観測オモチャと宴会で浪費したのだ。

 筆者としては、このまま東海地震本震を連鎖する可能性が非常に強まっていると考えている。余震を含む震源が、M4〜6.4でどんどん移動している事実に注目すべきだ。東海震源プレートを支えていた2本の腕、熊野灘アームと銭州海嶺アームのうち半分が折れて、志摩半島や愛知県が4センチ南に滑り出した。これで御前崎が回転するように潜り込みを加速させる。これを支えている銭州アームは、もはや強度を失い一気に崩壊する。銭州海嶺でM6が発生し、数時間〜数十時間で東海本震の発生となると予想している。

 今朝も、電磁波、生物前兆が全く衰えておらず、ますます深刻化している。真の危険はこれから始まる。月末まで気を緩めてはいけない。台風と地震が同時に来るのは過去には極めて希な事態。豪雨下で、こんな強い地震が発生したことなどない。経験則にない事態が続いている。アカデミーや各観測グループも全滅に近い。唯一、KS氏のナマズだけが裏切らなかった。また筆者も、8月中旬には巨大地震発生を確信したが、震源や発生タイミングの正確な推定に失敗した。今年、四月頃から近づいた台風が当初、今回の震源地に停滞したことに注目、解放が近づくと台風も近寄れなくなった。

★ 6日9時追記、電磁波と耳鳴りのレベルが少し前から加速、危険なレベルに上がった。今日中に再び、M7級が連続する可能性が強い。南海トラフの連続解放と思われる。警戒されたい。長距離移動は避けた方がいい。

18時緊急追記、16時頃より雲底高度が異常上昇、対流圏高層の雲はM7〜8プラスの直前前兆と判断。48時間以内に大型解放を疑う。場合によっては東海地震本震の可能性ある。むしろ、連鎖解放に必然性があり、そうならない方が不思議だ。十分な避難準備を、今夜は必ず避難ザックと運動靴を枕元に置いてほしい。ただ、もし起きなくとも、この危険が月末まで続くと理解していただきたい。今夜は半月トリガーである。

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観測、注意、予知の違い分かる?=3段階情報、浸透せず−東海地震・静岡県調査 (時事通信)-2004年 9月6日更新

 最大震度5弱を2回観測した5日夜の連続地震は、懸念される東南海地震と震源が近く、住民らに衝撃を与えた。
一方、震源域が隣接する東海地震でも、予知関連情報の仕組み改正が住民に理解されているとは言えず、予想される
地震への備えは大きな課題だ。
 東海地震では、気象庁が昨年7月、予知に関連する情報について、発表の仕組みを改めることを決めた。
 情報を従来の2段階から、

(1)一般市民は対応の必要がない 「観測情報
(2)注意報に相当し、一部で避難などが始まる 「注意情報
(3)警報に相当し、首相の警戒宣言の根拠となる 「予知情報- の3段階とし、今年1月から実施した。

しかし、静岡県が県内の約2000人を対象に行い、6月にまとめたアンケートの結果(有効回答率64・4%)では、
1月の時点で、情報が「3段階になったことを知っているか」との問いに 「情報の内容まで知っている」と答えたのは
10・0%にとどまった。
 改正があったことさえ「知らなかった」も4割近く(38・6%)に上り、認知度が低いことが浮き彫りに。

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