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タイ及び近隣諸国は占いが盛んで、人生相談の場にもなっている? 
バンコクではモンティエンホテルの2階
(02-234-8060 Ext.5321)
数人の占い師が常駐。 
英語の出来る占い師は、手相と生年月日(占星術)で観る男性の占い師と
タロットカードの女性占い師がいる (500Baht)。

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アストロナイト 占星術 綾部匠子-手相 大久保占術研究室 東西占星術研究所

1982年、7年近く駐在したマレーシアのクアラルンプールから帰国する年の初め頃、
当時現地の一流紙にも毎週執筆していたラジパールという
占星術と手相を能くする有名なインド人の占い師がいて、
筆者の一生を1時間以上かけて観てもらい、
録音テープにもそのご託宣を残してある。
これが、今から振り返っても ほとんどぴたりと当たっている。

占いとは不思議なもので、その後、
バンコク、プノンペン、香港、東京、ニューデリー、ロンドン等で何人かの占い師
(生年月日時で判断したり、 手相をみたり、カードを使ったり様々)
にも度々観てもらったが、 何故か、ご託宣の内容はほとんど同じ。

"禍福は糾える縄の如し"は7年周期?

古代エジプト文明 安部清明陰陽師) 出口王仁三郎霊界物語」 凝然大徳(八宗綱要)

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ひとりごと(バンコク) 電子書籍/ビットウエイブックス あなたは何曜日生まれ?/仏像は?

右脳タイプ


東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武;それぞれ川、海、道、山などに対応。
この四匹が揃う土地は風水で理想的な地形配置(四神相応)。カンボジアのプノンペン北郊は風水でも絶好。
北にウドン山、東にはメコン河。

http://www.chanty.info/cambodia.htm

メコンファンドといっても、十数パーセントの利回りでは夢がなさ過ぎる。
カンボジアの土地は数年で10倍以上に?プノンペン市内中心部のビルではなく、郊外の土地。
市街から車で10-15分のところが今でも超格安。

東京の某所にて、手相に、運命線が中指に達し、 小指が長、財運線太陽線がはっきり出て
夫々の指にまでのびているいる方
とお目にかかり、長時間お話を聞かせて頂く機会を得た。
特に
財運線の太さと長さには驚いた (これは並外れた霊感の強さもあらわしている)。

数年前にカンボジアのプノンペン郊外で前世も見える占い師がいると言うので行ってみた。
村の若者だが(場違いに)ハンサムで気品があった。
後に、前世がカンボジアの国王だったことが証明され、今では王宮にも迎えられて、TV、ラジオ番組にも出ている由。

前世が誰だったか見える人にも世界各地でお目にかかった。占いと同じで、大体同じような事を言われる。
筆者は、5000年前から、世界各地で何度も生まれ変わって、時には超能力者、宗教家、政治家として、
政治的にも重要な役割を担ったが、肝心なところでチョンボをしたことも多々あり、
未だに悟りきらずに輪廻転生を繰り返している由。

現世では、信仰心も薄く、超能力もまだ出てきていない。 ドーシテ?

左手中央にミステリアスクロス、右手にはインド寺院があるので素質はある?
やはり、普段の心掛けと生活態度に問題がありそう。

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中国-雑記帳 輪廻転生/暁の寺 ひとりごと/2006

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上座部仏教(小乗仏教)では誕生日の曜日によって、お祈りする仏像が違う?
http://www.ja6ybr.org/~jf6dea/hsrpt/rpt48.htm

色も違う:

月曜日:黄色
火曜日:桃色
水曜日(昼間):緑色
水曜日(夜間):黒色
木曜日:オレンジ色
金曜日:青色
土曜日:紫色
日曜日:赤色

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如是我聞:
仏陀は死後の世界について一言もふれていない。悟ると転生しなくなる?
http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept.html

キリストの云う神の国は地上の話で、どんな国かは説明なし。(明日にでも来る?)
最後の審判の日までの死後の世界についての説明もない。
教義:神のために人間はある(神の所有物)、予定説(救済される人もあらかじめ決まっている)、
(自分は救済されることになっている人間なのか否か出来るだけ早く知りたがるのが人情?)
三位一体(Trinity)viz.キリストは神−内的信仰のみにて救済−神の国で永遠の生命。

http://erv.scripturetext.com/genesis/1.htm

でも腹式呼吸をするが、結構難しい。 某氏より下記のコツ?を聴取:
頭の上の方から息を吸い込み
(宇宙につながっているという意識)
地球の中心に向かって尻から息をはく(立っているときは足裏からも)
オナラやゲップは出し放題。 腹式呼吸をしているうちに無我の境地に入れる (居眠りの境地ではない)。
心臓で呼吸せよという人もいる。

豊饒の海  三島由紀夫 (新潮 968.09 - 1970.04 掲載) 第3巻 暁の寺

小乗仏教(上座部)

南伝大蔵経本生経(ジャータカ)は バーリ語原典の面影を残す

仏陀入滅100-200年後、小乗二十部に分かれた。

アショカ王治下のマヒンダがセイロンに伝えた分別上座部
(分別上座部三蔵 律蔵 比丘二百五十戒、 比丘尼三百五十戒)が
タイ、ビルマ、カンボジア、ラオス等に伝わった。

南伝上座部 アビダルマ教学(Milinda-panha) ナーガセーナ長老 
“輪廻転生を惹き起す業の本体は゜思゜すなわち意志である”

背筋を伸ばすには、まず尾てい骨のスワリを良くして、
髪の毛数本が上に引っ張られる感覚を。
腹式呼吸はお腹をへこませて口をとがらせ息をはきだし、
鼻から自然に入ってきた空気は臍下丹田に。

我々は本来無我
思がこれに乗って、
貪(とん)、瞋(しん)、邪見、無貪、無瞋、正見の
六業道を以って、 輪廻転生を惹き起す


思はこのように輪廻転生の原因であっても、
主体ではない。
主体はついにわからずじまい。

来世はただ今世の連続であり、
この世と 一つながりでつづいてゆく
終夜の燈明が生なのであった。

三世実有法体恒有説:小乗
濃厚にものうく流れる褐色の川の如く
現在実有過未無体説
大乗
 激流、滝としてこの世界を解する 阿頼耶識


西洋の輪廻転生説:

アジアから来たディオニュソス信仰と
ギリシャ各地の地母神崇拝、農耕儀礼が結びつく。
(源は一つ 冬とともに死に春とともに蘇る、
自然の循環的生命を体現)。

オルペウス教団(紀元前6-7世紀):
密儀化された エントゥシアスモス(憑霊)、
エクスタンス(脱自)
霊的体験-恍惚

アンコールトム

大宮 氷川神社
神主:西角井家


神話: ディオニュソス
ザグレウスはゼウスと地母神の娘ペルセポーネ との間に生れた、
父神から未来の世界統治を委ねられた鍾愛のみどり児だった。
嫉み深いゼウスの后ヘラが地下の巨人ティターンどもを起たしめ、
ティターンどもがザグレウスを虐殺し、 手足をばらばらにして、
煮て啖ってしまう。 心臓だけがヘラよりゼウスに奉られた。
ゼウスはこれをセメレーに与えて、そこから新たに
ディオニュソスとして再生した。
一方、ティターンどもの仕打ち怒ったゼウスは、雷霆を以ってこれを撃ち、
焼かれたティターンの灰から、 のちに人間が生れた。 

かくして人間は、悪しきティターンの性を享ける一方、
彼らが啖ったザグレウスの肉の余香によって、
神的な要素を体内に保つ
のであるから、オルペウス教団は、
エクスタシス(脱自)によってディオニュソスに帰依し、
自己神化によってその聖なる本源に達しなければならぬと説く。
その聖餐の儀軌は、のちにキリスト教の聖餅と葡萄酒にまで及んでいる。
"霊肉の分離 - 輪廻の苦しみ"


ピュタゴラス教団
: 輪廻転生説 & 宇宙呼吸説
(= ミリンダ王の生命観霊魂観、古神道)、
霊魂不滅と輪廻転生を信じた。

ヘラクレイトス - 万物流転の哲学者:
憑霊と脱自は合一し、一者は一切であり、
一切より一者は来り、一者より一切は来る。
時間も空間も超越した領域で、自我は消え去り、
宇宙との合一は楽々として成り、
或る神的体験の裡に、われわれはあらゆるものに成る。
そこでは人間も自然も、鳥も獣も、
お互いの存在の枠を外して 、 融和合一することができた。

修道士トンマーゾカンパネッラ (16/17世紀;伊):
バラモン教徒の輪廻転生説をボテーロより学ぶ。
“コーカサスにおけるソネット”に輪廻説が仄見える。 
“死後の霊魂は、地獄へも煉獄にも天国へも赴かない”と説いた。


ジャンバティスタ ヴィコ(18thC):

ニイチェ永劫回帰の先蹤の位置;

感覚の野蛮-反省の野蛮-文明の野蛮-感覚の野蛮-

“神と被造物とは別個の実体であり、そして、
存在理由と本質は実体に固有であるから、
創造された実体はその本質に関する限りに於いても
神の実体とは別個の異なったものである。”


大蔵経 弥蘭陀王問経
知的優越者 ナーガセーナ長老(紀元前2世紀)

尊者よ、私が那伽犀那と呼びかけますとき、
そのナーガセーナは何者ですか?
* あなたは那伽犀那は何者だと思われるかね?

尊者よ、身体の内部に存し、風(呼吸)として出入りする
生命(霊魂)を、私は那伽犀那であると思います。
* 笛を吹く者の息が、一旦外へ出て再びかえって来ることは
ないのに、しかも彼らが死ぬことがないのは何故か?


尊者よ、何人でも、死後また生れ返りますか?
* ある者は生れ返りますが、ある者は生れ返りませぬ。

それはどういう人々ですか?
*
罪障ある者は生れ返り、
罪障なく清浄なるものは生れ返りませぬ。

尊者は生れ返りなさいますか?
* もし私が死するとき、私の心の中に、生に執着して死すれば、
生れ返りましょうが、 然らざれば生れ返りませぬ。

善哉、尊者よ。 無我であるのに、なぜ輪廻があるのか?
 - アビダルマ教学では“我(アートマン)”を否定。
* 実体としての輪廻の主体はない。
(精巧な唯識論の体系が出来るのは後の世)
時間とは輪廻の生存そのものである。

スウェデンボルグ 前世チェック

ノストラダムス予言解釈 ルーツ君

赴粥飯法 鳩摩羅什くまらじゅ

電子書籍/ビットウエイブックス 命の電話

燈明の譬え:

その夕べの焔、夜更けの焔、
夜のひきあけに近い時刻の焔は、

いずれもまったく同じ焔でもなければ、
そうかと云って別の焔でもなく、

同じ燈明に依存して、
夜もすがら燃え続ける。


マヌの法典

自存神-水-種子-黄金の卵-梵天(ブラフマン)誕生。

輪廻の法(ダルマ)

およそ人の転生を三種に分かって、
一切衆生の肉体を支配する三っツの性のうち、

よろこばしく、寂静で、また清くかがやく感情に充たされた
智(サットヴァ)の性は、
転生して神となり

企業を好み、優柔不断、正しからざる仕事に従事し、
又つねに感覚的享楽に耽る
無智(ラジャス)の性は、
人間に生れかわり


放逸懶惰、無気力、残忍、無信仰、邪悪な生活を営む
タマスの性は畜生に生れ変る と説いていた。

玄奘三蔵法師 虚空蔵 密教法具 アンビリバボ

西遊記 岩手大学HP チベットの死者の書

前世と来世 仏陀-釈迦の化身 役行者

妖怪カルタ 怪談ねっと 水木しげる 錯覚の世界


ブリハダラーヌヤカ ウバニシャド:

まことに善行の人は善となり、悪行の人は悪となり、
浄行によりて浄となり、悪行によりて黒となる。

ゆえに曰く、
人は慾(カーマ)より成る。
慾(カーマ)に従って意向(クラツ)あり、
意向(クラツ)に従って業(カルマ)あり、
業(カルマ)によって輪廻(サムサーラ)あり。


大乗仏教 唯識論
 

唯識。無着(アサンガ)。大乗阿眦達磨経
経、律、論(アビダルマ):

“諸法は識において蔵せられ、識は法におけること亦しかり、
この二は互に因となり、 またつねに互に果となる” 
種子生現行、現行薫種子、種子生種子

同時更互因果

現在一刹那だけが実在

刹那に実有を保証する最後の根拠が阿頼耶識であるならば、
同時に、 世界に一切を顕現させている
阿頼耶識は、
時間の軸と空間の軸の交わる一点に存在する。

仏陀の言葉 死のイメージ オーラの泉

万葉集 古事記 殉情物語(ナシ族 トンパ文字)

ユング/集合的無意識 金子みすず UFO

まんだらや 両部曼荼羅/高野山

六識
眼、耳、鼻、舌、身、意。
末那識 
自我、個人的自我のすべてを含む。
阿頼耶識
存在世界のあらゆる種子を包蔵する識。

生は活動している。阿頼耶識 が動いている。
この識は総報の果体であり、
一切の活動の結果である種子を蔵めているから、
われわれが生きているということは、畢竟、
阿頼耶識 が活動していることに他ならない。

その識は滝のように絶えることなく白い飛沫を散らして流れている。
つねに滝は、目前に見えるが、一瞬一瞬の水は同じではない。
水はたえず相続転起して、流動し、繁吹を上げているのである。
“恒に転ずること暴流のごとし”(ヴァスバンドゥ/世親)

種子燻習。
阿頼耶識自体に、輪廻転生を惹き起す主体も動力も、
二つながら含まれている。
業種子は間接原因(助縁)。

三種の燻習
名言種子、我執種子、有支種子
(欲有、色有、無色有)。

阿頼耶識と染汚法の形ずくる迷界は、
相互に依拠している(悟達への道を閉ざさない為)。
現在の一刹那だけが実有であり、
一刹那の実有を保証する最終の根拠が
阿頼耶識であるならば、
同時に、世界の一切を顕現させている阿頼耶識は、
時間の軸と空間の軸の交わる一点に存在する。

EM EM-X 曼荼羅 遊就館 靖国神社

両部曼荼羅/高野山 エホバの証人;ものみの塔

Chanty Top

ジャータカ(仏陀) 空海(密教) 曼荼羅  新約聖書 旧約聖書

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古代エジプト文明 安部清明陰陽師) 出口王仁三郎霊界物語」 凝然大徳(八宗綱要) 新約聖書 旧約聖書 宗教リンク集 輪廻

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地震予知情報センター 地震予知連絡会 地震予知研究センター(京大) 東海アマ地震予知情報 地震予知総合研究振興会

A.R.E講演会要約(1996年4月)
――配本「輪廻する魂」から抜粋――

『生命の連続性に関するエドガー・ケイシーの考察』 ジョン・ヴァン・ウォーケン

 我々は死んだ後どこに行くのかということを理解するためには、肉体的に生まれる前に我々がどこにいたのかということをまず理解する必要がある。

 「エドガー・ケイシーのリーディングは、肉体の死の後も存在する我々の一部は、肉体的に生まれる前にも生きていたと説いています」とジョンは言う。「生命とは連続した体験であるという考え方は、ただ単に『死後の人生』と言うよりはもっとずっと幅の広い概念です。意識の点から見ると、我々は今この瞬間、始まりも終わりもない永遠の世界にいるのです」

 ヴァン・ウォーケンは、魂の創造と個々の意識の目的について詳しく述べている一連のリーディングについて語った。

 「一なる力であるところの神から、多くの個々の意識の点が生まれました。魂としての我々は、進化するために、それぞれが自分自身を知るために、さらには心が全なる神と一体であることを認識し、またそうなれるようにという目的で生命と自由を与えられました。ケイシーによれば、神が仲間を欲しいと望まれたその瞬間に、すべての魂が創造されたということです。これは、地球が誕生するはるか昔に起きたことです。つまり、地球が存在するずっと以前に我々は霊魂としてすでに存在していたことになります」とヴァン・ウォーケンは語った。

 リーディングによれば、個々の霊魂(リーディングではしばしば「実体」と呼ばれる)は、肉体の誕生と同時かあるいは誕生の数日後に肉体に入るということさえある。ヴァン・ウォーケンは、誕生して数日してから肉体に入った、エドガー・ケイシーの妻ガートルードの珍しいケースについて述べた。

 「ガートルードのために取られたリーディングは、今回の人生が彼女にとって困難なものになるだろうと、述べました」とジョンは説明した。「魂には、その人生をいきるかもしくは向こう側の世界にとどまるかを選べる時間的制限があるようです」

 この選択できるという能力が、乳児の突然死、つまりSIDS(乳幼児突然死症候群)に関する質問の答に役立つかもしれない。あるリーディングでケイシーは、子供を亡くした母親に、彼女の赤ちゃんは「創造主のもとに留まること」を選んだのだと語った。

 しかし、これらの条件が、すべての者にとって、憤り、憎しみ、非難といったことのないやり方で用いられることになっていることを知りなさい。それどころか、現状において、それは変更できないものであり、魂がその創造主と一緒にいることを望んだのだ、ということを理解しなさい。
(480-37)

 さらにジョンは、次のように付け加えた。「また別のリーディングで、正確な占星術のチャートを得られるように正確な誕生時刻を質問した女性がいました。肉体の誕生と魂の誕生を2つの別々な出来事ととらえることこの魅力的な考え方は、次のような質問と答を導きました。

質問: 魂は肉体が誕生する前にその中にはいることがありますか?
答え: 初めて肉体的に息を吸うときか、物質次元における循環活動の最初の24時間中に入るのである。このように常に最初の呼吸時に入るとは限らないのだ。魂が肉体に入ろうとする際に何時間もかかることもあれば、入ってくる魂が入れ替わることさえもあるのだ。

質問: 魂が宿るまで、何が肉体を生かしているのですか?
答え: 霊である! なぜならば、本質である霊、その霊の根源は生命、すなわち神だからだ。わかるかな?
(2390-2)

 「このリーディングは、多くの魂たちが誕生に先駆けて母親と父親の近くにやってきていることを示しています。肉体に宿る前に、個々の魂は、今ここで肉体に入ることによって、私の魂の目的を達成できることができるだろうか、と自分自身に尋ねるのです。おの地上において我々が自由意志を持っているのと同じように、そのような魂の能力は向こう側の世界にも存在しているのです。両親だけでなく、物質生活で成し遂げられることの青写真まで選ぶのです」とヴァン・ウォーケンは言う。

 「この世に入ってくることが決まると、『ベール』を通過して、肉体の次元へと魂が移動します。このベールとは、ケイシーが呼ぶところの、あの世とこの世の間の記憶のバリヤーのことです。この世に入ってくるということは、砂時計を通り抜けることにとても似ています。我々は、意識が自由に流れる広大で解放された次元からやってきて、この物質界へと下りてくるのです。そのような移り変わりの時点で、より深い霊的意識が覆い隠されてしまいます。物質生活に入るとき、あるいは生まれるとき、霊的な部分は死んでしまうのです。同様に、肉体的に死ぬということは、霊的世界に誕生するようなものです」

 「我々がここに生まれるとき、三次元のものの見方を発達させ、この次元を自覚しその力学を理解するには時間がかかります。我々が死んでこの世を去るときも、他次元を認識することに没頭する過程があります。リーディングは死の直後に起こる非常に多くの変化を詳細に説明しています。他界の直後にはびっくりするような体験がありますが、この時点においてもまだ魂は人格の自己の部分をたくさん持っています。一時、この『影の自己(シャドーセルフ)』というものが現世とつながっていますが、やがてはより高い意識へと移行し、拡がりを持った魂の自己の一部になります」

 人格の自己がその移行を完了するとき、肉体的な死に際し驚くべき出来事が起こる。それは、潜在意識(夢を見ているとき働く我々の一部)が魂の顕在意識になるということだ。人格の自己は消失するのでも、破壊されるのでもなく、魂のより大きな意識の一面になるのだ。

 徹底した瞑想へのアプローチを指導しているヴァン・ウォーケンによれば、瞑想や祈りを通して、顕在意識が内なる霊的自己ともっと同調できるようになるにつれ、意識は自然と拡大するということだ。

 「瞑想するたびに、我々自身のこの超意識の部分が徐々に顕在意識の上ってくるようになります。瞑想により、個人性、つまり我々の意識を超えた部分を暮らしの中でより大きく顕現させることができると、私は信じています」

 講演の最後に、ヴァン・ウォーケンは次のように語った。

 「自分自身を理解し、自身が聖霊の経路となるよう努めるとき、死という変化をより用意に意識的に切り抜け、?諧謔(?)な気づきを得られるだけでなく、自分は永遠な存在であるという完全なる理解をも得られるのです。生命の連続性とは、単なる希望的観念や信念ではなく、我々がどうしても知っていなければならないことなのです」


エジプトの神秘を解くケイシー・リーディング
――配本「甦るエジプト」から抜粋――

質問: 大ピラミッドの建造が実際に始まり、終わったのはいつですか?
答え: 建造には100年を要した。アラアラート王の治世の時代に、ヘルメスとラーによって着手され完成した。

質問: その時代はBC何年ですか?
答え: 平和の御子(注:イエス)がエジプトに入る前の10,490年から10,390年前のことである。

質問: 空の石棺は何を意味するのでしょうか?
答え: もはや死がないということだ。誤解してはならない。死に対する解釈が容易になるということだ。

質問: スフィンクスの姿は何を意味するのでしょうか?
答え: 国土の位置に最初の変化が生じた時代、アトランティスから人々――あるいは今日の言葉であらわせば「物」たち――が脱出し、ナイル川(当時は「ノール」と呼ばれた)はコンゴ側の大西洋(今日で言う)の注いでいた。サハラ砂漠はその時代、肥沃な土地であり、土地の端には太陽を崇拝する人々の都市が建設されていた。それというのも、太陽光線を使うことで、今日(植物の)成長に必要なものを得ていたからである。また、進歩と退歩、両方に使う能力があったが、今日の我々がそうであるように、大半は退歩した。これらの塚(マウント)の始まりは、その土地にはびこりつつあったものを解釈したものである。(その当時、ほとんどの人は尻尾を持っていた!)。それらの始まりにおいて、これらが残された。

 まだ発見されていない記録のある貯蔵庫、つまり記録保管所(注:ピラミッド)とともに(スフィンクスの)右前足の部分に部屋、または記録の部屋・記録の墓の入り口に到る通路が存在する。ここにはある理解を持たずして入ることはできないだろう。なぜなら、かの聖山で彼らが新しくされるまでは、すなわち、第5根源人種が始まるまでは、番人として残されたものたちを通過することができないであろうから。

 ピラミッドと神秘の中の神秘と呼ばれるもの(スフィンクス)の建造においては、これは今日の言葉で言えば、その土地の物質的な事柄を支配あるいは統治していた執政官、あるいは長官職に就いていた人物に対する記念碑となるべきことが意図された。(しかし)神官の帰還にあわせて(神官はそれまで帰還を禁じられていた)、これらは後に――女王イシス、つまりラーの娘によって――その国の人々に対して、人間や動物あるいは肉の世界と、様々な効果の中で消滅していく変化との関係を示すものとして、その目的を変更された。これらのことは、その国の様々な場所にある多種多様なスフィンクスに色々な形で表されている。例えば、人間とライオンを組み合わせたものであるとか、色々な形の翼、様々な成長段階を示すものがある。これらのものは、今日人間となった者たちが様々な成長段階において引き継いできたところの投射体を表現している。
(5748-6)

質問: 封印された部屋には何があるのか、詳しく教えて下さい。
答え: 霊魂がアトランティス大陸で受肉し始めた頃からのアトランティスの記録と、そこで人類がどのように進化・成長していったかの記録がある。そこには、その大陸を襲った最初の破壊と、そこで起こった変化の様子、さらにはアトランティス人が他の国々で行った活動の記録がある。また、アトランティスの最後の崩壊と秘儀のピラミッドの建設に伴って必要になった国際会議の記録があり、そこには、沈没したアトランティスからの写しである記録を、いつ、誰が、どこで開くことになるのかが記されている。なぜなら、地球の変動に伴って、その(神殿)が再浮上するはずだからだ。
(378-16)

質問: エジプトのスフィンクスのそばにあると言われる記録から、過去の歴史を発掘する人は誰でしょうか?
答え: アトランティスの「一者の法則(Law of One)」の記録に定められていたように、完全なる道を全うする3人の者が現れる。地上での滞在経験において、その霊的経験、先進的経験、肉体的経験をバランスさせてきた人々が見出される時、彼らを通して、求め続けていた人々、待ち望んでいた人々に対して、その存在が長く宣言されてきた真理が地上で保存されてきた仕方を物語るものがはっきり示されるであろう(それは、神がその子らのために保存されてきた精神的・霊的恵の影のごときものである)。そうして彼らがそれらを伝える水路となるであろう。なぜなら、主が言われたように、誰が宣するかを教えるのは私にあらず。ただ、そのような宣言に値する人生を送ってきた者たちが宣するのである。
(3976-15)

 物理的な記録に関しては、これは世の中に蔓延している利己的な動機が断ち切られるまで待つ必要があるだろう。なぜなら、覚えておくがよい。これらの記録は世の中の動きという視点から作られたのであるから。それゆえ、あなたがたの活動は普遍的な形を取らなくてはならない。されど、その普遍性は個々人に適用されるものでなければならない。

 信仰を持て。その能力は自己の内にあることを知るがよい。

 汝らは、あの時代を通じて人類の歩みにあれほど大きな力を示されたあの方の子孫であり、あの方を助ける者たちであったのだ。それゆえにこそ、今一度、汝の影響力、汝の力、汝の愛、汝の進行、汝の能力を、この暗黒の時代における人類のために捧げたまえ。
(2329-3)

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 宗教 :
 
世界各国の歴史と文化を知る上で欠かせない知識の一つとして宗教があります。
小室直樹氏の著作を中心にまとめてみました。
 
* 儒教:聖人が天子となって良い政治を行なう(国家,天下の救済)
    君子は義に喩り,小人は利に喩る。
 
    死 :魂は天に昇り,魄は地に潜る。子孫が祭祀を行えば天と地から戻り復活。
   奇蹟:瑞祥“聖人が現れると龍, 鳳凰, 麒麟などの瑞獣が現れる”− 吉兆。
 
 「漢代初期」
    五経(易,書,詩,礼,春秋)+ 論語
    先王(堯,舜,禹王,湯王,文王)= 聖人
    孔子=紹介者,祖述者,伝道者
    論語=訓詁,注疏の学
 
 「宗代:太祖,太宗の宰相趙普」
    宗学=朱子学 ― 科挙の経学の試験問題
    四書(大学,論語,孟子,中庸)
 
  「明:成祖 永楽帝(1360-1424)」
        四書大全, 五経大全 − 科挙の国定教科書
          八股文 − アンチョコ
 
*仏教:‘空’の超論理学 (形式論理学,記号論理学Symbolic logicをも超越;
            実在論そのものを否定) 
         空海:   http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept.html
    教相判釈−新作聖典も可
      釈迦−転法論   法前仏後
 
    色即是空、空即是色: 一切が空であるがゆえに、一切が成立している。
      “ひきよせて むすべば柴の 庵にて とくればもとの 野はらなりけり”
            “露と落ち 露と消えぬる わが身かな 浪華のことは 夢のまた夢”
 
    因果律 − (縁起、因縁): ‘縁なき衆生は救いがたし’- 輪廻転生
       死後の世界に就いての問いに対し、仏陀は黙して語らず。
       霊界の存在にも言及していない(地獄極楽は中世のお坊さんの創作?)
 
    唯識論:“すべて存在するものは、本当は仮にそう考えておくだけであって、
         実体は一刹那に実在して一刹那に消える”
       人間の身体は6ヵ月経つと完全に細胞が入れ替わる (分子生物学)
 
* キリスト教(啓典宗教): 神前法後
        神のために人間はある :(神の所有物)
 
    予定説 : (救済される人もあらかじめ決まっている)
 
    三位一体(Trinity): キリストは神 (中国語では‘天主’)
               − 内的信仰のみにて救済 − 神の国で永遠の生命
               − 神と隣人への愛(agape)の戒め
      キリストの贖罪死により無条件、無限な愛が発動され原罪は赦された。
       神の国は何処にありどういう所か言及された記録は残っていない。
      あくまでも地上の話で、霊界や魂に就いての言及はない。
 
        聖書(ギリシア語):
       ルター訳 (1522)
       欽定訳(1611)
 
    秘蹟(Sacrament): Catholic; the seven Sacrament:
                          洗礼(Baptism),堅信,聖体,告解,終油,叙階,婚姻
 
    ニケア信条:イエスは完全な人間であり,完全な神である
 
    アリウス派:イエスの神性を否定
 
    コプト教:イエスの神性を強調し人性を軽視
            (ギリシャ正教に異端として弾圧迫害を受けエジプトへ逃れた)
 
    景教(ネストリウス派):唐代に伝わる
    
     十字軍,大航海時代:“異教徒は人間ではない”
             − 皆殺し(Genocide), 掠奪(Plunder)
 
     Protestant: 神に選ばれた者は神の御心に適う法律を作ることが出来る。
          − 近代法
 
      Paul(使徒パウロ): 二分法 (内面の信仰,外面の順法)
               − 資本主義, Democracy, 現代法 の成立
 
*イスラム教 (Islam; the Koran): 宗教の戒律,社会の規範,国家の法律が全く同一。
                        ユダヤ教(Judaism)も同じ。
 
      Muhammad: 最も優れた最後の預言者 (キリストも預言者の一人)
 
      神=Allah: 三位一体の否定;99の特性(天地創造,全知全能,遍在,慈悲-etc.)
                  アッラーには妻も親も子もない
                  アッラー, この生ける神, 永遠の神をおいて他に神はない
 
       予定説:天命“天地間のすべてのことはAllahの意志による。例外はない”
         − (現世限りの予定説)
 
      因果律:“よいこと”(イスラム法が決める)をすれば緑園へ, 悪いことをすれば地
          獄へ堕とす。最後の審判の後, 再び肉体(永遠の命)が与えられる。
               ジハード(聖戦)にて戦死した人は天国へ直行。
 
      六信:Allah, 天使,教典,預言者,来世,天命
 
      教典(四書):the Koran, Torah(モーセ五書), 詩篇(タビデ), the Gospels(福音書)
 
      預言者:アダム, ノア, アブラハム, モーセ, イエス等 及び最後の預言者であるマホメット。
          マホメット以前の孔子,釈迦も預言者。
 
    規範:勤行(五行) − 信仰告白, 礼拝, 断食, 喜食, 巡礼
 
* 日本の仏教:
   鑑真和上(678-763):天台宗(法華経を基本の教義とする)
             正しい戒を教える為に来日
       (本来の仏教の根本は釈迦の定めた戒を守り, 迷いを絶ち 悟りを開くこと)
 
   弘法大師空海:密教 眞言宗
         (大日如来を教主, 大日経,金鋼頂経を根本経典として 即身成仏を説く)
 
   伝教大師最澄(767-822):天台の円戎 (実質的に戒律を全廃)
 
   法然上人:浄土宗 (阿弥陀仏にすがる)
 
   親鸞上人:浄土真宗 (阿弥陀仏の他力本願の信心によって成仏することを
                          宗旨とする) − 僧侶の婚姻を認める!
 
   日蓮上人:法華経信仰 (法華経を万能とする)
    − 親鸞日蓮革命により 誰でも自由に宗教家になれるようになった!
                (平安時代までは僧侶は学問修行を積み朝廷から官位を得た)
 
   弥陀の本願:極楽浄土に生まれたいという希望を持つ人はすべて救済したい
 
   本地垂迹説:仏, 菩薩が衆生を救うための一つの手段として, 仮にわが国の
                  神の姿をとって現れる − 神道。
         (それぞれの風土社会に応じて姿を現わす)。
 
   八宗綱要:凝然大徳 (1240-1321) –最高の仏教の解説書(平川彰東大教授)
 
      壇家制度: 徳川幕府 − 政治による宗教支配
 

空海 http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept.html
曼荼羅 http://www19.big.or.jp/~mandara/main.html
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ユダヤ・イスラエル文化 : http://www.myrtos.co.jp/index.html

コーラン: http://www.isuramu.net/kuruan/

日本聖書協会 : http://www.beble.or.jp/whatsjbs/jbsis.html/

死海文書 : http://www.dma.aoba.sendai.jp/~acchan/DSS/

釈迦如来の生涯 : http://mujintou.lib.net/bukkyo/buddhatop.htm

曹洞宗 : http://www.sotozen-ne.or.jp/index.htm

般若心経 : http://www.geisya.or.jp/~oterasan/okyou/singyou.htm

密教 : http://www.mikkyo21f.gr.jp 出口王仁三郎霊界物語

道元 曹洞宗 只管打座 永平寺-78代住職-宮崎禅師 小塩老師 一生まねすればほんまもん。  

教えは実行する為にある。 平気で生きていることが悟り。 法にかなったのが大自然。

心身一如。 前後裁断。 欲を克服 - まっすぐ - 只管打座


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