信太(シダ)
姓は銚子と秋田に特に多く、それほどめずらしい姓でもない。 我が信太家は代々銚子で回船問屋(江戸時代の商社)を営んでいた。
更に歴史をさかのぼると、百済の貴族?
平将門の弟の血筋? |
タイ及び近隣諸国は占いが盛んで、人生相談の場にもなっている? バンコクではモンティエンホテルの2階に数人の占い師が常駐。 英語の出来る占い師は、手相と生年月日(占星術)で観る男性占い師とタロットカードの女性占い師がいる (500Baht)。 面白HP:占星術 手相 姓名判断 ZENA Yahoo占い 風水 アストロナイト 綾部匠子-手相 サンドバス 1982年、7年近く駐在したマレーシアのクアラルンプールから帰国する年の初め頃、当時現地の一流紙にも毎週執筆していたラジパールという占星術と手相を能くする有名なインド人の占い師がいて、筆者の一生を1時間以上かけて観てもらい、録音テープにもそのご託宣を残してある。 これが、今から振り返っても ほとんどぴたりと当たっている。 占いとは不思議なもので、その後、バンコク、プノンペン、香港、東京、ニューデリー、ロンドン等で何人かの占い師(生年月日時で判断したり、 手相をみたり、カードを使ったり様々)にも度々観てもらったが、何故か、ご託宣の内容はほとんど同じ。 "禍福は糾える縄の如し"は7年周期? Jopttings (Malaysia) |
如是我聞: 仏陀は死後の世界について一言もふれていない。悟ると転生しなくなる? http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept.html キリストの云う神の国は地上の話で、どんな国かは説明なし。(明日にでも来る?) 最後の審判の日までの死後の世界についての説明もない。 教義:神のために人間はある(神の所有物)、予定説(救済される人もあらかじめ決まっている)、 三位一体(Trinity)viz.キリストは神−内的信仰のみにて救済−神の国で永遠の生命。 |
豊饒の海 三島由紀夫
(新潮 968.09 - 1970.04 掲載)
第3巻暁の寺 http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/akatsuki.html
小乗仏教(上座部): アショカ王治下のマヒンダがセイロンに伝えた分別上座部 |
背筋を伸ばすには、まず尾てい骨のスワリを良くして、 |
我々は本来無我。 思がこれに乗って、 貪(とん)、瞋(しん)、邪見、無貪、無瞋、正見の 六業道を以って、 輪廻転生を惹き起す。 思はこのように輪廻転生の原因であっても、 主体ではない。 主体はついにわからずじまい。 来世はただ今世の連続であり、 この世と 一つながりでつづいてゆく 終夜の燈明が生なのであった。 三世実有法体恒有説:小乗 濃厚にものうく流れる褐色の川の如く 現在実有過未無体説:大乗 激流、滝としてこの世界を解する 阿頼耶識 |
アジアから来たディオニュソス信仰と オルペウス教団(紀元前6-7世紀): |
中国には古来"薬石" |
かくして人間は、悪しきティターンの性を享ける一方、 |
ヘラクレイトス
- 万物流転の哲学者: 修道士トンマーゾカンパネッラ (16/17世紀;伊): |
ジャンバティスタ ヴィコ(18thC): ニイチェの永劫回帰の先蹤の位置; 感覚の野蛮-反省の野蛮-文明の野蛮-感覚の野蛮- “神と被造物とは別個の実体であり、そして、 存在理由と本質は実体に固有であるから、 創造された実体はその本質に関する限りに於いても 神の実体とは別個の異なったものである。” |
尊者よ、私が那伽犀那と呼びかけますとき、 |
燈明の譬え: |
マヌの法典: 自存神-水-種子-黄金の卵-梵天(ブラフマン)誕生。 輪廻の法(ダルマ); およそ人の転生を三種に分かって、 一切衆生の肉体を支配する三っツの性のうち、 よろこばしく、寂静で、また清くかがやく感情に充たされた 智(サットヴァ)の性は、 転生して神となり、 企業を好み、優柔不断、正しからざる仕事に従事し、 又つねに感覚的享楽に耽る無智(ラジャス)の性は、 人間に生れかわり、 放逸懶惰、無気力、残忍、無信仰、邪悪な生活を営む タマスの性は、 畜生に生れ変る と説いていた。 |
ブリハダラーヌヤカ ウバニシャド: まことに善行の人は善となり、悪行の人は悪となり、 浄行によりて浄となり、悪行によりて黒となる。 ゆえに曰く、 人は慾(カーマ)より成る。 慾(カーマ)に従って意向(クラツ)あり、 意向(クラツ)に従って業(カルマ)あり、 業(カルマ)によって輪廻(サムサーラ)あり。 |
唯識。無着(アサンガ)。大乗阿眦達磨経。 同時更互因果: |
生は活動している。阿頼耶識
が動いている。 |
阿頼耶識と染汚法の形ずくる迷界は、 |
ジャータカ(仏陀) | 空海(密教) | 曼荼羅 | 新約聖書 | 旧約聖書 |
東京の某所にて、手相に、運命線が中指に達し、中央にミステリアスクロスとインド寺院があり、 数年前にカンボジアのプノンペン郊外で前世も見える占い師がいると言うので行ってみた。、 前世が誰だったか見える人にも世界各地でお目にかかった。占いと同じで、大体同じような事を言われる。 |
古代エジプト文明 凝然大徳(八宗綱要) 新約聖書 旧約聖書 宗教リンク集 輪廻 鈴木大拙
安部清明(陰陽師) 出口王仁三郎「霊界物語」 スウェデンボルグ ノストラダムス予言解釈 エドガー・ケイシー
高千穂の神話と伝説 高千穂 天孫降臨 富士山 地震予知研究センター(京大)
地震予知情報 地震予知情報センター 地震予知連絡会 東海アマ地震予知情報 地震予知総合研究振興会
百済る話 中国-雑記帳 宗教関連リンク集 ジャータカ物語 ひとりごと(バンコク) バンコク生活情報 CHANTY リンク集(タイ)
A.R.E講演会要約(1996年4月) ――配本「輪廻する魂」から抜粋―― 『生命の連続性に関するエドガー・ケイシーの考察』 ジョン・ヴァン・ウォーケン 我々は死んだ後どこに行くのかということを理解するためには、肉体的に生まれる前に我々がどこにいたのかということをまず理解する必要がある。 「エドガー・ケイシーのリーディングは、肉体の死の後も存在する我々の一部は、肉体的に生まれる前にも生きていたと説いています」とジョンは言う。「生命とは連続した体験であるという考え方は、ただ単に『死後の人生』と言うよりはもっとずっと幅の広い概念です。意識の点から見ると、我々は今この瞬間、始まりも終わりもない永遠の世界にいるのです」 ヴァン・ウォーケンは、魂の創造と個々の意識の目的について詳しく述べている一連のリーディングについて語った。 「一なる力であるところの神から、多くの個々の意識の点が生まれました。魂としての我々は、進化するために、それぞれが自分自身を知るために、さらには心が全なる神と一体であることを認識し、またそうなれるようにという目的で生命と自由を与えられました。ケイシーによれば、神が仲間を欲しいと望まれたその瞬間に、すべての魂が創造されたということです。これは、地球が誕生するはるか昔に起きたことです。つまり、地球が存在するずっと以前に我々は霊魂としてすでに存在していたことになります」とヴァン・ウォーケンは語った。 リーディングによれば、個々の霊魂(リーディングではしばしば「実体」と呼ばれる)は、肉体の誕生と同時かあるいは誕生の数日後に肉体に入るということさえある。ヴァン・ウォーケンは、誕生して数日してから肉体に入った、エドガー・ケイシーの妻ガートルードの珍しいケースについて述べた。 「ガートルードのために取られたリーディングは、今回の人生が彼女にとって困難なものになるだろうと、述べました」とジョンは説明した。「魂には、その人生をいきるかもしくは向こう側の世界にとどまるかを選べる時間的制限があるようです」 この選択できるという能力が、乳児の突然死、つまりSIDS(乳幼児突然死症候群)に関する質問の答に役立つかもしれない。あるリーディングでケイシーは、子供を亡くした母親に、彼女の赤ちゃんは「創造主のもとに留まること」を選んだのだと語った。 しかし、これらの条件が、すべての者にとって、憤り、憎しみ、非難といったことのないやり方で用いられることになっていることを知りなさい。それどころか、現状において、それは変更できないものであり、魂がその創造主と一緒にいることを望んだのだ、ということを理解しなさい。 さらにジョンは、次のように付け加えた。「また別のリーディングで、正確な占星術のチャートを得られるように正確な誕生時刻を質問した女性がいました。肉体の誕生と魂の誕生を2つの別々な出来事ととらえることこの魅力的な考え方は、次のような質問と答を導きました。 質問: 魂は肉体が誕生する前にその中にはいることがありますか? 質問: 魂が宿るまで、何が肉体を生かしているのですか? 「このリーディングは、多くの魂たちが誕生に先駆けて母親と父親の近くにやってきていることを示しています。肉体に宿る前に、個々の魂は、今ここで肉体に入ることによって、私の魂の目的を達成できることができるだろうか、と自分自身に尋ねるのです。おの地上において我々が自由意志を持っているのと同じように、そのような魂の能力は向こう側の世界にも存在しているのです。両親だけでなく、物質生活で成し遂げられることの青写真まで選ぶのです」とヴァン・ウォーケンは言う。 「この世に入ってくることが決まると、『ベール』を通過して、肉体の次元へと魂が移動します。このベールとは、ケイシーが呼ぶところの、あの世とこの世の間の記憶のバリヤーのことです。この世に入ってくるということは、砂時計を通り抜けることにとても似ています。我々は、意識が自由に流れる広大で解放された次元からやってきて、この物質界へと下りてくるのです。そのような移り変わりの時点で、より深い霊的意識が覆い隠されてしまいます。物質生活に入るとき、あるいは生まれるとき、霊的な部分は死んでしまうのです。同様に、肉体的に死ぬということは、霊的世界に誕生するようなものです」 「我々がここに生まれるとき、三次元のものの見方を発達させ、この次元を自覚しその力学を理解するには時間がかかります。我々が死んでこの世を去るときも、他次元を認識することに没頭する過程があります。リーディングは死の直後に起こる非常に多くの変化を詳細に説明しています。他界の直後にはびっくりするような体験がありますが、この時点においてもまだ魂は人格の自己の部分をたくさん持っています。一時、この『影の自己(シャドーセルフ)』というものが現世とつながっていますが、やがてはより高い意識へと移行し、拡がりを持った魂の自己の一部になります」 人格の自己がその移行を完了するとき、肉体的な死に際し驚くべき出来事が起こる。それは、潜在意識(夢を見ているとき働く我々の一部)が魂の顕在意識になるということだ。人格の自己は消失するのでも、破壊されるのでもなく、魂のより大きな意識の一面になるのだ。 徹底した瞑想へのアプローチを指導しているヴァン・ウォーケンによれば、瞑想や祈りを通して、顕在意識が内なる霊的自己ともっと同調できるようになるにつれ、意識は自然と拡大するということだ。 「瞑想するたびに、我々自身のこの超意識の部分が徐々に顕在意識の上ってくるようになります。瞑想により、個人性、つまり我々の意識を超えた部分を暮らしの中でより大きく顕現させることができると、私は信じています」 講演の最後に、ヴァン・ウォーケンは次のように語った。 「自分自身を理解し、自身が聖霊の経路となるよう努めるとき、死という変化をより用意に意識的に切り抜け、?諧謔(?)な気づきを得られるだけでなく、自分は永遠な存在であるという完全なる理解をも得られるのです。生命の連続性とは、単なる希望的観念や信念ではなく、我々がどうしても知っていなければならないことなのです」
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エジプトの神秘を解くケイシー・リーディング ――配本「甦るエジプト」から抜粋―― 質問: 大ピラミッドの建造が実際に始まり、終わったのはいつですか? 質問: その時代はBC何年ですか? 質問: 空の石棺は何を意味するのでしょうか? 質問: スフィンクスの姿は何を意味するのでしょうか? まだ発見されていない記録のある貯蔵庫、つまり記録保管所(注:ピラミッド)とともに(スフィンクスの)右前足の部分に部屋、または記録の部屋・記録の墓の入り口に到る通路が存在する。ここにはある理解を持たずして入ることはできないだろう。なぜなら、かの聖山で彼らが新しくされるまでは、すなわち、第5根源人種が始まるまでは、番人として残されたものたちを通過することができないであろうから。 ピラミッドと神秘の中の神秘と呼ばれるもの(スフィンクス)の建造においては、これは今日の言葉で言えば、その土地の物質的な事柄を支配あるいは統治していた執政官、あるいは長官職に就いていた人物に対する記念碑となるべきことが意図された。(しかし)神官の帰還にあわせて(神官はそれまで帰還を禁じられていた)、これらは後に――女王イシス、つまりラーの娘によって――その国の人々に対して、人間や動物あるいは肉の世界と、様々な効果の中で消滅していく変化との関係を示すものとして、その目的を変更された。これらのことは、その国の様々な場所にある多種多様なスフィンクスに色々な形で表されている。例えば、人間とライオンを組み合わせたものであるとか、色々な形の翼、様々な成長段階を示すものがある。これらのものは、今日人間となった者たちが様々な成長段階において引き継いできたところの投射体を表現している。 質問: 封印された部屋には何があるのか、詳しく教えて下さい。 質問: エジプトのスフィンクスのそばにあると言われる記録から、過去の歴史を発掘する人は誰でしょうか? 物理的な記録に関しては、これは世の中に蔓延している利己的な動機が断ち切られるまで待つ必要があるだろう。なぜなら、覚えておくがよい。これらの記録は世の中の動きという視点から作られたのであるから。それゆえ、あなたがたの活動は普遍的な形を取らなくてはならない。されど、その普遍性は個々人に適用されるものでなければならない。 信仰を持て。その能力は自己の内にあることを知るがよい。 汝らは、あの時代を通じて人類の歩みにあれほど大きな力を示されたあの方の子孫であり、あの方を助ける者たちであったのだ。それゆえにこそ、今一度、汝の影響力、汝の力、汝の愛、汝の進行、汝の能力を、この暗黒の時代における人類のために捧げたまえ。 |
●ナルメル王(メネス王) (紀元前3100年頃)…初期王朝時代 「ナルメル・パレット」に刻まれた、上・下エジプト統一の王でメネス王と同一視されている。 ●クフ王 (紀元前2550年頃)…古王国時代 神王理念による中央集権化が確立をし、ギーザ台地に大ピラミッドを建設た有名な王であるが、現存する記録は少ない。 神々を侮蔑的に扱ったとの逸話と巨大ピラミッドの建設から暴君との歴史的評価を受けたが、近年の研究でその評価の見直しがなされている。 ●ハトシェプスト女王 (紀元前1500年頃)…新王国時代(初期) 王家の谷の東側にある女王の葬祭殿は古代エジプトの神殿建築の最高傑作。(義)子トトメス3世の摂政から女王となる。雌牛のハトホル女神になぞられているが、雌牛の優しさと併せ持つイシス女神のような勝気の性格から、女王の死後、子トトメス3世は遺跡から女王の姿を削り取った。葬祭殿の様式の変化と同様に女王の治世には神を含めた外来の思想が王朝に採り入れられたと私は推測してる。乳香や没薬などの香料等の貿易を通じ近隣諸国との和平外交をした才女で、調和を意味するオベリスク(「焼き串」からのギリシャ語、古代エジプト語はテケン)が物語る 謎にも興味が惹かれる。女王の死後、トトメス3世が軍事遠征で国土を拡大したことから、両者には外交上の確執があったものと思われる。残存する女王の付け髭をした王像にて男装をしていたといわれているが、王像は髯で表現する決まりがあったので、この説は当らない。雌牛の持つ慈愛に満ちた優しさの像が彼女を如実に語っている。 ●アクエンアテン王 (在位紀元前1379年〜1362年)…アマルナ時代 [2001.8.24補記] アメンヘテプ4世の改宗名。テーベで強力化したアメン神官達に対抗し、遷都地テル・エル・アマルナで王宮内で信仰されていたアテン神に帰依して一神教への宗教改革を行う。アテン神は太陽とその光のような実態が見えない(偶像が無い)のと、直接礼拝は王室のみで、庶民は各戸に奉った神棚の王室の姿を描いた石碑を拝むという、従来の形式を無視した新宗教であった。この為、神官のみならず庶民の信仰信が王から離れ、王の死とともに宗教改革は失敗した。外来の新しい様式の芸術を取り入れ、王家の家族愛を中心とした現実描写の美術が栄えた。 ●トゥトアンクアメン王(ツタンカーメン王) (在位紀元前1361年〜1352年)…アマルナ時代 1922年に発掘された王家の谷62号墓の遺宝で最も有名なファラオであるが、実像は未解明である。(義)父はアクエンアテン王といわれ、9歳で即位し、18歳で死んだ。遺宝の多くはカイロ・エジプト博物館の特別室に展示してあるが、王のミイラのある62号墓も一見の価値がある。 ●ラメセス2世 (在位紀元前1304年〜1237年)…新王国時代(初期) ラムセスとも表記されていますが、誕生名が太陽神ラーの子の誕生という意味の「ラー・メス・シス」ですので、私はラメセスと表記しています。 アブ・シンベル大神殿を始めエジプト国内に最も多くの建造物を残し、67年間の長い治世をした長命の王。 先立った美貌の正妃ネフェルタリの為に王妃の谷の墓やアブ・シンベル小神殿を造った。シリアでヒッタイト王とカデシュの戦いに挑み、その様子と和平調印文がアブ・シンベル神殿内に刻まれている。 ●クレオパトラ7世 (在位紀元前51年〜30年)…プトレマイオス朝時代 イシス女神を信奉する才女で、ギリシャ系(マケドニア人)の古代エジプト王朝最後の女王。ローマ帝国のカエサル(シーザー)の力を利用して王朝の継続を願い、カエサルの死後、武将アントニウスと結びローマ軍と戦うがオクタヴィアヌスに敗れ、自殺する。 デンデラのハトホル神殿に姿を残し、美貌といわれるが、実像は見当たらない。 |
百済る話 中国-雑記帳 宗教関連リンク集 ジャータカ物語 ひとりごと(バンコク) バンコク生活情報 CHANTY リンク集(タイ)
道元 曹洞宗 只管打座 永平寺-78代住職-宮崎禅師 小塩老師 一生まねすればほんまもん。 教えは実行する為にある。 平気で生きていることが悟り。 法にかなったのが大自然。 心身一如。 前後裁断。 欲を克服 - まっすぐ - 只管打座 |
鈴木大拙 東洋哲学 "日本には宗教は無い"とは、”キリスト教のような宗教はなかった”の意。 仏教は宗教であり、哲学であり、生活なり。 おのずからなる。おのずから然る。
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百済る話 中国-雑記帳 輪廻転生/暁の寺 ひとりごと(バンコク) バンコク生活情報 CHANTY リンク集(タイ)
陰陽師 安倍晴明公
文殊院のHPから抜粋
安倍晴明公は平安時代に陰陽推参の術のエキスパートとして登場し、 式神を使役して怨霊や悪鬼を封じ、 天文を解して事変を予告した日本最高の陰陽師であると共に、 日本陰陽師の祖とも仰がれている人物です。 晴明公はその秘術があまりにも超能力者であったために、 昔から魔除け、災難除けの主神として全国で祭られています。 反面余りにも謎の多い人物であった事から彼の出生については様々な説があります。 誕生の地については讃岐の国や河内の国の阿倍野、 また当山のある桜井市阿部の地などいろいろと取り沙汰されており どの地で誕生したかの確証は有りません。 その訳は安倍晴明があまりに唐土の妙術に優れていた事と、 和泉の国の信太の森の白狐を母として持つという 「信太伝説」が広く世に知られていたために、 人々は畏敬の念を持って晴明を見、 ここに数々の伝説が生まれたからと思われます。 この信太伝説は浄瑠璃としても古くから上演されこの伝説を更に有名にしました。 此れによれば、 和泉の阿倍野に住んでいた安倍保名(晴明の父)は 安倍家の興隆を念じ信太明神に熱心に参詣していました。 ある日参詣の折狩猟に追われて保名の元へ逃げ込んできた白狐を救います。 白狐を助け山門を出るとそこで保名は絶世の美女、 葛の葉と言う女性に出くわします。 一目惚れした保名はその美女を自宅に伴い結婚するのでした。 この女性こそ保名に助けられた白狐が変身した姿であったのです。 そしてまもなく二人の間に可愛い男の子が生まれ童子丸と名ずけられました。 その後数年親子は仲睦まじく暮らすのですがある秋、 母親の葛の葉は庭の菊の香りの素晴らしさに酔いしれて 白狐の本性を童子丸の前にさらけ出してしまったのでした。 これを恥じた葛の葉は障子に 「恋しくば訪ね来て見よ和泉なる信太の森のうらみ葛の葉」 の歌を書き残し家を去るのです。 帰宅した保名は障子に書き残された歌と童子丸の話から総てを悟ります。 翌朝、保名は童子丸を伴い信太の森に出向き葛の葉を求めてさ迷い歩きます。 すると葛の葉が姿を現し保名に告げるのでした。 一度白狐の姿を見せた限りは最早人間界へは戻れません。 その代わり可愛い我が子の童子丸に霊力を授けましょう。 と告げたのでした。 こうして霊力を得た童子丸はこの後数々の霊能力を発揮し、 朝廷の陰陽博士にまで出世するという話です。 史実に残る安倍晴明とはいかなる人物であったのか。 晴明は少年時代に当時陰陽道の第一人者であった加茂忠行に弟子入りをしました。 彼は少年時代から超能力を備えた秀才であったようで、 師匠の忠行はその能力を見込み陰陽道の極意を 忠行の息子の加茂保憲と共に総てを伝授したといわれます。 「今昔物語」によれば「此ノ道ヲ教フル事瓶ノ水ヲウツスガ如シ」とあります。 つまり瓶の中の水を他の容器に移すように、 一滴も洩れることのない程に教えたとあります。 若き日の晴明が歴史的に確実視されている陰陽道の師は この加茂忠行とその息子である加茂保憲の父子です。 加茂忠行は当時肩を並べる者無き人物で 公私にわたり尊い者として取りたてられた。 とあり、また加茂保憲も当時の記録によれば 「当朝は、保憲をもって陰陽の規模となす」とあり、 二人ともいかに当時の陰陽道の第一人者であったかが窺えます。 晴明はこうした親子二代にわたる陰陽道の第一人者である師から伝授を受け、 加えて天才的才能が加わった事で陰陽師としての実力が開花したと言えるでしょう。 こうして安倍晴明は平安時代における陰陽師としてその第一人者の地位を得、 朝廷においても彼の陰陽の判断無くしては 天皇や高官の政治的決断がままならぬほどに大きな影響を与えたのです。 |
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山岡鉄舟 勝海舟 西郷隆盛 清川八郎 |
宗教 : | |||
世界各国の歴史と文化を知る上で欠かせない知識の一つとして宗教があります。 | |||
小室直樹氏の著作を中心にまとめてみました。 | |||
* 儒教:聖人が天子となって良い政治を行なう(国家,天下の救済) | |||
君子は義に喩り,小人は利に喩る。 | |||
死 :魂は天に昇り,魄は地に潜る。子孫が祭祀を行えば天と地から戻り復活。 | |||
奇蹟:瑞祥“聖人が現れると龍, 鳳凰, 麒麟などの瑞獣が現れる”− 吉兆。 | |||
「漢代初期」 | |||
五経(易,書,詩,礼,春秋)+ 論語 | |||
先王(堯,舜,禹王,湯王,文王)= 聖人 | |||
孔子=紹介者,祖述者,伝道者 | |||
論語=訓詁,注疏の学 | |||
「宗代:太祖,太宗の宰相趙普」 | |||
宗学=朱子学 ― 科挙の経学の試験問題 | |||
四書(大学,論語,孟子,中庸) | |||
「明:成祖 永楽帝(1360-1424)」 | |||
四書大全, 五経大全 − 科挙の国定教科書 | |||
八股文 − アンチョコ | |||
*仏教:‘空’の超論理学 (形式論理学,記号論理学Symbolic logicをも超越; | |||
実在論そのものを否定) 空海: http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept.html |
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教相判釈−新作聖典も可 | |||
釈迦−転法論 法前仏後 | |||
色即是空、空即是色: 一切が空であるがゆえに、一切が成立している。 | |||
“ひきよせて むすべば柴の 庵にて とくればもとの 野はらなりけり” | |||
“露と落ち 露と消えぬる わが身かな 浪華のことは 夢のまた夢” | |||
因果律 − (縁起、因縁): ‘縁なき衆生は救いがたし’- 輪廻転生 | |||
死後の世界に就いての問いに対し、仏陀は黙して語らず。 | |||
霊界の存在にも言及していない(地獄極楽は中世のお坊さんの創作?) | |||
唯識論:“すべて存在するものは、本当は仮にそう考えておくだけであって、 | |||
実体は一刹那に実在して一刹那に消える” | |||
人間の身体は6ヵ月経つと完全に細胞が入れ替わる (分子生物学) | |||
* キリスト教(啓典宗教): 神前法後 | |||
神のために人間はある :(神の所有物) | |||
予定説 : (救済される人もあらかじめ決まっている) | |||
三位一体(Trinity): キリストは神 (中国語では‘天主’) | |||
− 内的信仰のみにて救済 − 神の国で永遠の生命 | |||
− 神と隣人への愛(agape)の戒め | |||
キリストの贖罪死により無条件、無限な愛が発動され原罪は赦された。 | |||
神の国は何処にありどういう所か言及された記録は残っていない。 | |||
あくまでも地上の話で、霊界や魂に就いての言及はない。 | |||
聖書(ギリシア語): | |||
ルター訳 (1522) | |||
欽定訳(1611) | |||
秘蹟(Sacrament): Catholic; the seven Sacrament: | |||
洗礼(Baptism),堅信,聖体,告解,終油,叙階,婚姻 | |||
ニケア信条:イエスは完全な人間であり,完全な神である | |||
アリウス派:イエスの神性を否定 | |||
コプト教:イエスの神性を強調し人性を軽視 | |||
(ギリシャ正教に異端として弾圧迫害を受けエジプトへ逃れた) | |||
景教(ネストリウス派):唐代に伝わる | |||
十字軍,大航海時代:“異教徒は人間ではない” | |||
− 皆殺し(Genocide), 掠奪(Plunder) | |||
Protestant: 神に選ばれた者は神の御心に適う法律を作ることが出来る。 | |||
− 近代法 | |||
Paul(使徒パウロ): 二分法 (内面の信仰,外面の順法) | |||
− 資本主義, Democracy, 現代法 の成立 | |||
*イスラム教 (Islam; the Koran): 宗教の戒律,社会の規範,国家の法律が全く同一。 | |||
ユダヤ教(Judaism)も同じ。 | |||
Muhammad: 最も優れた最後の預言者 (キリストも預言者の一人) | |||
神=Allah: 三位一体の否定;99の特性(天地創造,全知全能,遍在,慈悲-etc.) | |||
アッラーには妻も親も子もない | |||
アッラー, この生ける神, 永遠の神をおいて他に神はない | |||
予定説:天命“天地間のすべてのことはAllahの意志による。例外はない” | |||
− (現世限りの予定説) | |||
因果律:“よいこと”(イスラム法が決める)をすれば緑園へ, 悪いことをすれば地 | |||
獄へ堕とす。最後の審判の後, 再び肉体(永遠の命)が与えられる。 | |||
ジハード(聖戦)にて戦死した人は天国へ直行。 | |||
六信:Allah, 天使,教典,預言者,来世,天命 | |||
教典(四書):the Koran, Torah(モーセ五書), 詩篇(タビデ), the Gospels(福音書) | |||
預言者:アダム, ノア, アブラハム, モーセ, イエス等 及び最後の預言者であるマホメット。 | |||
マホメット以前の孔子、釈迦も預言者。 (キリストは預言者の一人で、神ではなく人であるとしている) |
|||
規範:勤行(五行) − 信仰告白, 礼拝, 断食, 喜食, 巡礼 | |||
* 日本の仏教: | |||
鑑真和上(678-763):天台宗(法華経を基本の教義とする) | |||
正しい戒を教える為に来日 | |||
(本来の仏教の根本は釈迦の定めた戒を守り, 迷いを絶ち 悟りを開くこと) | |||
弘法大師空海:密教 眞言宗 | |||
(大日如来を教主, 大日経,金鋼頂経を根本経典として 即身成仏を説く) | |||
伝教大師最澄(767-822):天台の円戎 (実質的に戒律を全廃) | |||
法然上人:浄土宗 (阿弥陀仏にすがる) | |||
親鸞上人:浄土真宗 (阿弥陀仏の他力本願の信心によって成仏することを | |||
宗旨とする) − 僧侶の婚姻を認める! | |||
日蓮上人:法華経信仰 (法華経を万能とする) | |||
− 親鸞日蓮革命により 誰でも自由に宗教家になれるようになった! | |||
(平安時代までは僧侶は学問修行を積み朝廷から官位を得た) | |||
弥陀の本願:極楽浄土に生まれたいという希望を持つ人はすべて救済したい | |||
本地垂迹説:仏, 菩薩が衆生を救うための一つの手段として, 仮にわが国の | |||
神の姿をとって現れる − 神道。 | |||
(それぞれの風土社会に応じて姿を現わす)。 | |||
八宗綱要:凝然大徳 (1240-1321) –最高の仏教の解説書(平川彰東大教授) | |||
壇家制度: 徳川幕府 − 政治による宗教支配 | |||
よくわかる新宗教
より抜粋 弓山達也仮想研究所
1995年から1996年にかけて『産経新聞』宗教欄で「よくわかるシリーズ」が連載。私は新宗教部門を担当しました。 第一回/璽光尊事件の不幸な幕開け 第二回/新宗教の源流 第三回/国家と新宗教との対決 第四回/都市のなかで 第五回/社会を写す鏡 第6回/手かざしの系譜 第七回/分派と影響関係―掴みずらいその実態 第八回/オカルト志向と新宗教 第九回 自分探し志向と新宗教 第一〇回 精神世界ブームの昂まり 第一一回 カルトと新宗教 第一二回、新宗教の行方 |
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モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart;1756〜91)の弦楽五重奏曲第3番は長調、ピアノ協奏曲第3番イ長調を聞くと高血圧に良い。
炭酸水、ココア、フィンランドのパーチサップ(白樺樹液)、 バナジウム水、パーティックブレス、クアオルト、コエンザイムQ10、ギャバ
(生年月日:1947年4月8日) 最終学歴:早稲田大学商学部1971年3月卒業 職歴: 趣味: ゴルフ、パソコン、ホームページ制作、ダイビング、合気道、読書、占い |
空海 http://www.mikkyo21f.gr.jp/concept.html
曼荼羅 http://www19.big.or.jp/~mandara/main.html
宗教関連リンク集:http://www.jtvan.co.jp/link/
ユダヤ・イスラエル文化 : http://www.myrtos.co.jp/index.html
コーラン: http://www.isuramu.net/kuruan/
日本聖書協会 : http://www.beble.or.jp/whatsjbs/jbsis.html/
死海文書 : http://www.dma.aoba.sendai.jp/~acchan/DSS/
釈迦如来の生涯 : http://mujintou.lib.net/bukkyo/buddhatop.htm
曹洞宗 : http://www.sotozen-ne.or.jp/index.htm